auからUQモバイルのスマホへの乗り換え
公開日:
:
節約・経費削減
最近、auのガラホからUQモバイルのスマホに乗り換えました。
auからUQモバイルに乗り換えると、解約手数料、事務手数料、MNP転出手数料合わせて、一時的に9,000円~11,000くらいの引き落としがありますが、翌月のUQモバイルの代金から差し引かれていきます(つまり実質無料)。
auからUQモバイルへの乗り換え作業
私がauからUQモバイルに乗り換える時、以下のように作業を進めました。
まずMy auからMNP予約番号を取得
My auにログイン後、画面上部の「スマートフォン・携帯電話」→「ご契約内容/手続き」→「お問い合わせ/手続き」→「MNPご予約」。
MNP予約番号が取れたらSMS(ショートメール)で届きます。
予約番号のSMSが届くまで数十分~1時間くらいかかることがあります。
受付時間は9時~20時なので、注意しましょう。
また、15日以内に乗り換え手続きをしないと無効になるので気をつけましょう。
UQモバイルのオンラインショップから申し込み
UQモバイルの申し込みはUQモバイルオンラインショップでできます。
私はガラホからスマホに変更したかったので、「機種+SIM」を選択しました。
スマホで動画やゲーム、ネット会議など複雑な機能は使わず、アプリもラインと音楽アプリがあれば十分なので、一番安いAQUOS sense3 basicを選びました。
私が契約したときは95%オフで550円でした。
UQモバイルのオンラインショップで一番安い機種でした。
Galaxy A21も95%オフで550円だったので、ROM(内臓のストレージ)が多いのがいい人はそちらを選ぶとよいと思います。
アプリをたくさん入れたい人に便利だと思います。
※キャンペーンの機種は時期によって異なるようです。
料金プランは、節約モード前提なので一番安い「くりこしプランS」を選びました。
通話オプションは、親や親戚などへ電話をかけることがあるので「通話パック」550円をつけました。
ひと月550円で通算60分の通話ができます。
充電器等はメルカリで買った方が安いのでメルカリで取り寄せました。
UQモバイルのスマホが届いた後にやったこと
スマホが自宅に届いたら、SIMカードとSDを入れます。
SIMカードの入れ方は説明書に書いてありますが、分かりにくかったので、Youtubeで実況しているのを見ながら行いました。
SDカードはガラホで使っていたものを入れました。
なので画像などのデータもそのまま移動です。
その後、初期設定をし、自宅のwifiにつなぎ、LINEをインストール。
auの回線のうちにラインの年齢確認を完了しておきました。
最後に、My UQから回線を切り替えました。
My UQの「受付情報確認」から行うことができます。
なお、使っていると通知がうるさかったので、不要な通知をオフにしました。
最初は、各アプリの通知が多いので、いくつかのアプリの通知をオフにしました。
UQモバイルのスマホに乗り換えると
auのガラホからUQモバイルのスマホに乗り換えると、以下のようなことがありました。
auのガラホより月々の料金が安くなった
私はスマホでゲームや動画をやらないので一番安いくりこしプランSで十分。
ひと月60分の無料通話500円のオプションをつけても2,200円くらいでした。
auガラホより220円くらい安くなりました。
220円安くなってできることが増えるのですから万々歳でした。
外出先でも気軽にラインやネットができる
auガラホの時はパケ放題をかけていなかったので、極力ネットを使わないようにしていました。
しかもガラホは途中からラインが使えなくなり不便に思っていました。
しかし、UQモバイルのスマホ(くりこしプランS)に替えて外出先でも気軽にラインやネットができるようになりました。
節約モードが便利
UQモバイルのスマホにすると節約モードというのがあります。
節約モードは、UQのアプリで簡単に切り替えられます。
この節約モードにしておくと通信量消費なしでいくらでもネットにつなぐことができます。
ライン通話もできます。
※ただし、ビデオ通話は画像がぎこちないとのことです。
ただ、動画やゲームもやる人は節約モードでは動きが遅いとのことなので、ゲームや動画などの時だけ高速モードに切り替えているようです。
私は、使ってもネットで調べ物かラインの応答や連絡程度なので、ずっと節約モードで十分でした。
おかげで繰り越しがたまっていきます。
節約モードとデザリングの組み合わせが便利
遠くに出張する時、タブレットやノートパソコンで仕事をするときがあります。
その時に節約モードにしたスマホのデザリング機能を使うと、タブレットやノートパソコンもネットにつなげます。
電車の中で作業できるので、時間の無駄がありません。
ガラホのままだったらこんなことはできませんでした。
UQモバイルのスマホを使ってみて
UQモバイルは格安スマホですが、通信速度は安定していると評判です。
私は、ネットで調べ物とラインのメールや通話くらいなのでずっと節約モードにしていますが、十分な速度です。
また、通話の方も途中で途切れることなく話すことができました。
ただ、通話中に通知が入ると話に集中できないので、快適通話というアプリを入れました。
「通知音・バイブ無効化」と「メッセージ表示」にチェックを入れておくと、通話中には通知音やバイブが鳴らず、通話後にメッセージが表示されます。
最初は格安スマホに乗り換えることに不安を感じておりましたが、乗り換えてみるととても快適でできることが増えました。
おまけに月々の携帯料金も下げることができて一石二鳥という結果になりました。
現在auをお使いの方はUQへの乗り換えで、一時的に解約手数料、事務手数料、MNP転出手数料が請求されますが、翌月のUQモバイルの料金から割り引かれ実質無料になります。
なお、私は月末にauからUQモバイルに乗り換えましたが、どちらの通信料も日割りでの請求になっていました。
2重請求の部分はありませんでした。
関連記事
-
試用期間で社会保険なしは違法?
結論から言えば、試用期間でも原則として社会保険・雇用保険に加入させる必要があります。 正社員の
-
貯金2000万円貯めるのを達成した節約方法
40代前半で貯金2,000万円を超えました。 これで老後2,000万円問題はクリア。 しかし
- PREV
- MSNやマイクロソフトのページが表示されない
- NEXT
- 貯金2000万円貯めるのを達成した節約方法