ネオニートという言葉
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息抜き
ニートという言葉の仲間にネオニートという言葉があります。
ネオニートというのは、Neo NEET。
直訳すると新しいニートですが、収入があるニートのことのようです。
ニートとは、Not in Education, Employment or Trainingの略。
訳してみると教育を受けておらず、雇用されておらず、職業訓練などの訓練も受けていない状態のことです。
日本では35歳未満の人で学校にも通っていない、社員などで雇われていない、職業訓練も受けていない人のことを言い、家事手伝いや専業主婦、自営業者等は入らないようです。
35歳以上は、単純に無職もしくは失業者と言います。
そのような状態に収入源がついたのがネオニートらしい。
アフィリエイト、治験、ポイントサイト、株などで低労力もしくは微労力で稼ぐ様子。
いや、考える作業を伴うと大して低労力とも言えないかもしれません。
しかしこの状態、そもそもニートなのかという疑問が湧いてきます。
雇用されている状態に比べれば労力は少ないのですが、何らかの作業(アクション)が生じています。
それによって収入を得ている状態。
単なる自営業者もしくは個人事業主ではないかと思った次第です。
あ、ちなみに失業していても資格勉強などしている状態はニートとは言わないようです。
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