第二種電気工事士の筆記試験はカンタン
第二種電気工事士の筆記試験は下記の
テキスト・問題集1冊で十分合格できます。
このテキスト・問題集「すぃ~っと合格」は、
暗記すれば楽々突破できる電気図記号から配置され、
計算問題は後ろの方に来ているので挫折しにくいのが特長。
なお、電気図記号を含む配線図問題が6章くらいにあり、
後の技能試験のために必ず覚えておこうと書いてありましたが、
私は完全理解はせず、そのまま進みましたが、筆記も技能も合格できました。
(この辺りから大まかでもイイかと思います)
計算問題は無理に覚えなくても突破できますが、
自分が覚えられるところ、できるところまではやっておいた方がよいでしょう。
(計算の公式も分かりやすく書いてあります)
最初はテキスト部分を読みながら、その部位を後ろの巻末問題
(過去問に基づいています)を解いていけばしっかり身につきます。
もちろん、また繰り返し解くことも忘れないで下さいね!
私は、文系でしかも理数系が苦手でしたが、
上記の問題集を繰り返し解けば、80%くらいの正答率で受かりました。
(ユーキャンの解答速報にて自己採点)
第二種電気工事士の合格ラインは60%以上の正答率なので、普通に繰り返し学習すれば、楽々受かります。
→詳しくはゆる勉資格体験記の第二種電気工事士の項をご覧下さいませ。
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