WEBクリエイター能力認定試験でできること
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最終更新日:2014/02/10
WEB用資格 WEBクリエイター能力認定試験, WEBデザイナー
WEBクリエイター能力認定試験は、ホームページを作るための基本的な資格。
htmlの直接編集やcss(スタイルシートの設定)が勉強できます。
この資格を勉強すると、スタイルシートを使った本格的なホームページが作れるようになります。
もちろん、この資格はホームページの基本的な作り方なので、その後もたくさんのテンプレートにあたったり、いろんなホームページを見て、学習していく必要があります。
それでも、パソコンを使って、マウスを動かして、実際にホームページ、またはホームページの一部を記述していく試験なので、たちまち、CSSを使ったホームページを作れるようになることでしょう。
また、この資格の勉強だけでは、ホームページの素材を作れないので、IllustratorやPhotoshopの資格も勉強しておくとよいでしょう。
ホームページにアニメーションを入れたいなら、Flashもおすすめです。
職種としては、WEBデザイナー、WEBクリエイターが適切です。
ちなみにWEBデザイナーとWEBクリエイターの違いですが、明確な違いはありません。
ただ、WEBデザイナーはWEBデザインだけを担当する場合があるので、WEB全般を創り出すという意味で、WEBクリエイターという言葉ができたという説もあるそうです。
WEBデザインだけだと業務の幅が狭まるので、WEBクリエイターの方が便利ですね!
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