Illustratorクリエイター能力認定試験の実際
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デザイン系資格 Illustratorクリエイター能力認定試験
Illustratorクリエイター能力認定試験は、現在、エキスパートとスタンダードに分かれています。
私が受験したときは1級、2級、3級とに分かれていました。
いきなりエキスパート受けても大丈夫です。
なぜなら、この資格で使うテキスト、スタンダードからエキスパートまで十分網羅されているから。
過去問集もエキスパートとスタンダード両方のセットになっています。
→ウィネットのIllustratorクリエイター能力認定試験の書籍ページをご覧下さい。
Illustratorクリエイター能力認定試験エキスパートですが、
第1部(50分)と第2部(90分)に分かれています。
スタンダードは第1部が40分でした。
第1部は知識を問う筆記試験で、テキストと問題集をしっかり勉強していれば答えられる問題です。
第2部は実際にIllustratorを使った実技試験です。
こちらもクイックマスターで練習し、過去問の模擬問題をやっておけば、問題なく完成させることができます。
また、この試験は、問題に従って作業する形式。
クリエイティブな要素は全くありません。
自由に作品を作れという問題もありません。
完成図まで問題文に印刷されています。
私が受けた感じでは、問題文に仕事をする上でのヒントがいっぱいなので、この試験は受けるだけでも力がつくのではないかと思います。
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